愛寵遊戯
「いや…、いやぁ!!」
乾いた室内にキンッ…と響く少女の悲痛な叫び声。
石畳のような風潮の室内には、真っ赤なカーテンのような高級羽毛のカーペットが敷き詰められ、両サイドの壁には、鈴蘭を象ったような淡い光を放つライトが
等間隔で配置され、柔らかく室内を映し出していた。
その淡い光で浮かび上がるのは、木製に金で装飾が施された高級そうなベット。
キングサイズはあるかと思われるほどの大きさを持つその中心に、両手を縛られた少女が居た。
緩い紐のようなものでキツク両手を頭の上で拘束され、ベットの柱に括りつけられるように縛られて居る怯えた瞳の少女。
その瞳からは幾度となく涙が溢れ、頬を濡らしていた。
「ほぉ…。
口答えが出来る位お前は偉かったか?」
流れるような銀糸が灯りに映し出されると同時に投げられる冷たい言葉。
言葉同様冷たいアイスブルーの瞳は真っ直ぐに彼女を捕らえて離さない。
ぎしっ…とベットを軋ませて傍まで近寄ると、少女の頬をそっと撫でる。
”ルシウス…”と呟くと、少女はビクリと身を竦めては、小さく震え続けた。
「
、お前が悪い。
我輩たちはお前が欲しくて仕方ない…
けれど、お前は一人しか居ない」
別の角度からは、別な声。
真っ黒なローブに身を包んだ長身の男が、少女の髪を撫でる。
柔らかくて滑らかなその髪に唇を寄せ、そのまま流れるように耳元へと降りて行った唇は、低く甘い声でそう言葉を紡いだ。
「スネイプせんせ…っ!」
一人の少女と二人の男。
少女はマグル出身の
・
。
一人はアイスブルーの瞳を持つ、高血なる魔法使い。
もう一人は、甘い旋律を奏でる声色を持つ、魔法薬学教授。
二人とも…
を愛していた。
「…では、始めるか」
ルシウスが低くそう言うと、ビクリと
の躰が震えた。
この言葉の成す意味を、自分は知っている。
何をされるのか、何がこれから行なわれるのかも。
知っているからこそ、躰に恐怖が走り震えが起こる。
見知らぬ男ではないにせよ、二人の男に同時に愛されるなど…想像すら出来ない事だった。
「そう怯えるな。
心配など要らぬ。
お前は黙って喘いでいれば良い」
淡々と喋るルシウスに変わって、スネイプは杖を一振りすると
の着ていたブラウスを取り去ってしまう。
真っ白な肌に包まれた真っ白な胸が露になり、
は恥かしさで真っ赤になるが、それを覆い隠す両手は縛られて動かせない。
流れる涙は留まる事を知らずに流れ続ける。
スネイプに後ろから抱き起こされる形で抱かれ、小さな胸がゆっくりと揉まれる。
顔をあげた先には、腕組をしながら立ち、ただ此方を見ているだけのルシウス。
その間もスネイプの指先は、淡い桃色の乳首を爪で引っかいたり、きゅっと摘んだり、優しく掌で揉んだりしている。
育ち盛りの胸を触れることは酷く痛みを感じるものだが、スネイプの指が紡ぐのは痛みではなく確かな快感。
「あっ…あんっ……っ」
口から自然に零れる言葉に恥が顔を出す。
スネイプに胸を揉まれて、ルシウスにその光景を見られて羞恥に躰が熱くなる。
熱を持ったそれは段々躰全体に広がりを見せ始める。
「そうだ…
お前は可愛く喘いでろ」
「…ああっ…ん…んんっ…」
スネイプが生み出す快楽に身を委ねれば、簡単なことだった。
意識が其処にだけ集中して、快楽が更なる快感を生む。
羞恥と快楽が混ざり合って、
の躰は打ち震える。
「ヤ、…ヤだぁ…!」
両手を拘束したままで、胡座をかいたスネイプはその上に
を乗せる。
そして、両足の間に手を差し入れると、小さい子どもにオシッコをさせるように、ルシウスに向って大きく足を広げた。
さして長くも無いスカートは左右真逆に引っ張られて空間を作り、両足をめいっぱい広げてやるとスカートは自身の存在を消すかのようにぺろんと上に捲れ、全
てがルシウスの前に晒される。
「…絶景だな」
ふっ…と笑ったルシウスは嘲るように言い放つ。
強要されているとは言え、自分の取っている淫らなポーズに、
は羞恥が増す。
ルシウスの視線を浴びた躰は、その意思に反して喜ぶように熱く、熱くなる。
「ヤ、…やめて…やめてぇ!」
恥かしさに耐え切れなくなった
はただただ涙を流すばかり。
躰に全く力が入らない為に、足を閉じる事はおろか、暴れる事さえ出来ない。
「”イヤ”だと?嘘を付くな。
じゃあ、何故こんなに濡れている?」
を抱きあげたままで、スネイプはくつくつと笑う。
見れば、嫌だと言っていた紫苑の意思に反して、
の下着は確実に染みを造っていた。
薄い白の生地のそれは、含んだ水分で更に透けて薄らと中を映し出している。
幼いピンク色の形の良い割れ目が綺麗に浮かび上がる。
「ヤ、ちがっ……」
「見られただけで感じたのか?
はしたない」
厭きれる様に言うと、今まで黙って見ていたルシウスはようやく歩みだす。
そのゆっくりとした歩みにビクリと身を震わせると同時に、躰は更なる快楽を求めて疼きだす。
スネイプは、ルシウスが近寄ると同時に、ギリギリまで開いてい
の足を更に広げる。
薄い布が左右に開かれる足の力を借りて、真ん中へ移動する。
狭い布地よりも大きく広げられた中心は、下着のギリギリラインよりも少しだけはみ出してその存在を伝えた。
「誰が濡らしていいと言った?」
冷たい瞳でそう言うと、ルシウスは濡れて形を映し出した其処を見る。
薄い布に包まれて、溢れんばかりの蜜を湛えた其処はルシウスに見られて喜びを感じるのか、更に蜜を垂れ流す。
「…も、もう…やぁ…」
声にならない声で
が叫ぶと、ルシウスはぐいっと下着の端に指を引っ掛けて右に押し開く。
柔軟性を持たないその布切れは、いきなり強い力を加えられた所為でびりっと小さく音を立てて裂け始める。
破れた布端はぴたり吸い付くように其処から離れない。
「こんなに濡らすとは…。
卑猥だな」
言うと同時にルシウスは蜜を溢れさせた其処へ指を差し入れる。
吸い付くようにヒクヒクと震えた其処は、もっと最奥へと誘うように収縮を始め、
の躰はビクンと大きく波打つ。
「あぁんっ……、あ、ああっ……」
第一間接まで挿入れただけで、ビクビクと躰を震わせる。
そんな反応を楽しむかのように笑ったルシウスは人差し指を前後に律動させながら親指でぷっくりと熟れた果実を押し潰すようにする。
「きゃあんっ…、ん……ぁぁんっ…」
「スネイプ、胸も弄ってやったらどうだ?
卑猥な躰には丁度いい」
「仕方ない。」
蜜を溢れさせる其処にはルシウスの指が。
何時もよりも大きくなった胸にはスネイプの指が。
どちらも自在に動いて
を翻弄させる。
口からは喘ぎ声しか漏れる事は無く、引っ切り無しに濡れるそれは、
の太ももを伝ってシーツに大きな染みを造っていた。
ぐちゅぐちゅっと卑猥な音を立てて、
の其処から蜜が溢れ出る。
ゆっくりと奥までたどり着いたルシウスの指は二本に増やされて探るように中で動く。
ピンク色に染まった其処は蜜の所為でてかてかと光り、よくよく見れば、小さな蕾も膨らみを増してヒクヒクと震えていた。
揉みしだかれて、時折歯を立てられる乳首は桜色に染まってぷっくりと立ち上がる。
はただただビクビク躰を震わせては鳴き、許しを乞う。
「おねが…いっ……もう、もう…」
「もう、何かね?
この期に及んで、止めて欲しいとでも?」
折れそうなくらいに細い首に紅い痕を付けながらスネイプは笑う。
両指でギリッと乳首を摘んでやれば、躰は喜びに跳ね、可愛い喘ぎが木霊する。
痛みを与えられたかと思えば、次は優しく指の腹で撫でられて、また抓られる。
そんな繰り返しが続いては消え、消えては続く。
乳首は赤く腫れあがる様にぷくりと立ち上がって、”もっと…”と強請るように可愛く色づく。
それをチロチロと舌先で舐めてやれば、喜び勇んでだらしない下肢からは延々蜜が流れ落ちる。
「や、もう…もう…!」
言葉が言葉にならずに
は虚ろ気な目でルシウスを見る。
ひっきりなしに濡らしている其処から指を引き抜くことなく、ルシウスは甘い口付けを
に落とすと、しとどに濡れている其処にちゅっと口付けた。
ねっとりと時間を掛けるようにゆっくりと舐め上げれば、歓喜に躰が強張る。
舌で優しく絡め取るように愛撫され、丁寧に包皮に包まれた果実を取り出してゆく。
そうして現れた真っ赤な熟れた実はヒクヒクと轢くついては、もっと…というように下の穴が収縮を始める。
「ルシウス…っ…や、そこ…ヤぁ…」
抜けては追い駆けてくる消えない快楽に身をゆだねることが出来ない
は、迫り来る快楽の恐怖に打ち震える。
ルシウスを退け様にも、両手は使えない。
「お前のココはそうは言っていないが…?」
嘲るようにルシウスは笑って、スネイプに目配せする。
スネイプはがたがたと快楽に震える
の髪を優しく撫でると首だけ自分の方に向かせ深いキスをした。
両手は胸を弄ったままで。
呼吸がしやすいように、喘ぎ易いように配慮しながらの口付けで、紫苑は翻弄される。
自分を追う舌が気持ちいい。
蜜で溢れた其処を舐めるルシウスの舌が気持ちいい。
訳が判らなくなるような快楽の中で、
は、力の無い声で叫ぶ。
- お願い、イカせて -
と。
ルシウスは指を、ぐっと奥へ強く突くと同時に、口に含んでいた紅く熟れた果実に容赦なくギリッと歯を立てる。
舌で痛みを和らげるようにあやしながらも、痛みよりも快楽が先に走るように。
「きゃぁぁぁぁんっ………っ!!!」
の躰が大きく撓って、躰が痙攣を起す。
ビクビク震えたと思った其処からは、どぷん、と透明な蜜が溢れ出て、ルシウスの手を汚す。
それは引っ切り無しに溢れ出て、
が受けた快楽の大きさを物語る。
「こんなものだと思うなよ?」
再びルシウスは、ふるふると快楽に震えていた果実に容赦なく吸い付くと、軽く歯を立て思いっきり吸い上げてやる。
果実が引っ張られで生まれる壮絶な快楽に
は喘ぎながら意識を手放した。
ぷしゃっ…と小さな音を立てて、小さ潮を吹きながら。
「この程度で気絶など…まだまだ教育が必要だな。」
「あぁ…。
次はもう少し、快楽に関して調教してやらねばなるまい」
ルシウスとスネイプはお互い不敵に笑うと、意識を手放した
の躰を拭き、ブランケットを掛けてやる。
彼女が目を覚ますのは、翌朝。
そして、また、快楽への調教が始まる。
二人に寵愛された
が開放される日は…当分来そうに無い。
■ あとがき ■
先ず、謝ります…
ごめんなさい!!!!!!!!!!!
さ、さんぴい(笑)を目標に頑張ったんですが、其処までいけませんでした(汗
精進します。
誰が何喋ってるのか判らなくなってごめんなさい…
非難受けまくりだと思うので、書き逃げです!!
(C) copyright 2003 Saika Kijyo All Rights Reserved.
back