続・君のために出来ること
「 映画ではこのまま…口付けを交わすのであろう? 」
意地悪く笑ったスネイプは、膝に抱いた
の腰を逃げられぬ様押さえ込むとそのまま上から端正な顔を覗き込む。
それは明らかに挑発染みた台詞。
頬を赤らめたままの
を酷く貶す様に見たスネイプはその細い顎を指先で認める。
クィ、と上を向かせるように上げてやれば、半分ヤケクソになった
がスネイプを見据え、首元近くのスネイプのローブを強引に引っ張った。
そうしてそのまま映画の様に、
は口付けをスネイプに落とす。
触れただけの唇を逃がすまい、とスネイプは更に強引な口付けを
に施した。
「 セブル…んっ…っ… 」
抗議の声を上げた
を塞ぐように落とした口付けは、映画の如く更に深くなる。
桜色の唇を割り、紅く色づくその舌を己の舌と絡めてやれば、上擦った様な甘い喘ぎが吐息と共に漏れてくる。
初めての行為とは思えないその反応に気を良くしたスネイプは、上から施すキスに混じって項から首筋に掛けて髪を撫でるように指先を這わせ。
ビクリと震えるその身体の幼さに喉奥で北叟笑みながら、縋り付く様に求めてくる
を抱き込む。
「 それから…ヒロインの衣服に指を這わせ…シャツのボタンを外す… 」
無理やり映画の情景を思い出させる様に言葉を紡ぐスネイプは、言った台詞のそのまま
のローブに手を掛ける。
脱ぎ落とすように落としたローブの中から現れたシャツのボタンを丁寧に一つずつ外してゆく。
抗議の声を上げる暇もないままにボタンを外してゆくスネイプの冷たい指先が、
の柔らかで温かな肌に触れ、身が竦む。
「 つめたっ… 」
「 直ぐに暖めてやろう…冷たい等と感じる暇もないほどに、な… 」
映画そのままの台詞を吐きながらスネイプが
のシャツの隙間から指を差し入れる。
濡れたような瞳で真っ直ぐに見る情欲そそるその表情に、スネイプは小さく溜息を零した。
キスだけでさえ此処まで熱くなれる己への失態も混じってか、スネイプは差し入れた指先をそのままに
の耳元でこう囁く。
それは最初で最後の通告でもあった。
「 これ以上、我輩を追い込むな 」
言っておきながら、スネイプに止められる意思等更々無いのか、差し入れた指先が触れた小さな二つの隆起に掌を這わせる。
柔らかく揉みこむ様にしてやれば、既に勃ち上がった桜色の頂が指の先に触れる。
既に存在を誇張したソレは、スネイプに可愛がられることを望んでいるが如くぴたりと指先に張り付く。
可愛らしいソレを指の腹で柔らかく撫上げてやれば、
はもっと言うように、甘い声を上げた。
「 やぁっ…セブルス…っ…ぁっん… 」
のその甘い声を聞かない振りをして、スネイプはそのまま白い肌に唇を寄せた。
滑り落ちる様に這わせた舌でそのまま雪の様な胸の頂と転がしてやれば、抱いた
の細い腰が震え上がる。
それを綺麗に無視して、そのままスロープを降りるように滑らかな肌の感触を楽しみながらスカートの先にまで辿り着く。
スカートから覗く大腿に掌を這わせつつ、ぷくりと立ち上がる頂を唇で挟み込む。
転がす様に愛撫してやれば、漏れる嬌声にスネイプは満足げな笑みを零す。
「 我輩が欲しいかね? 」
そう問えば、うつろな瞳でスネイプを
が見返して。
さらり流れるその
の髪を撫でたスネイプは、肩から滑り落ちた
のローブをもう一度掛け直すと、柔らかい耳朶を唇で挟み込む。
竦む背中に腕を差し入れて甘い重低音が耳から脳を突き抜けた。
「 此れでレクチャーは終わりだ。続きを望むのならば、我輩なりの教授をして差し上げるが? 」
その甘すぎる誘惑に、
は唯紅い表情のまま頷くしかない。
映画とは全く異なるラストシーンがこの後繰り広げられたことは言うまでも無いことで。
それでも、スネイプ教授の自室から
の甘い声が漏れていたことは間違いの無い事実。
■ あとがき ■
4000hitリクエスト 雁乃 様へ捧げますv
リクエスト内容は…
・君のためにできることの続き&裏
お待たせした上に、こんな内容で申し訳ないです(汗
この話、続きまで一切考えていなかったのでこんな結果になってしまいまして…。
裏スランプ大復活かも知れません。
どうもまとまった文章にならないのです。これ以上書いても収拾付かなくなるのは見え見えなので、この辺で切らせて頂きました(汗)
最近裏書くよりも表書くほうに専念しているからなのでしょうが…
書き直し等承りますので、お気に召さない場合は何なりとお申し付け下さいませ。
それでは、リクエスト有難うございましたvv
++++ この作品は雁乃様のみお持ち帰り可能です ++++
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