All at once
- 「As soon as」ラストより -
「あ…っ」
部屋に入るなり、ベットに落とされて、強い力で腕を捕まれて、スネイプの胸に抱きすくめられる。
「や…、やだっ。ん…っ」
初めて受ける、かみ付くようなキスに
は急に恐くなって、必死の抵抗を試みる。
けれど、大人であるスネイプと、未だ13歳の自分とでは体格差もかなりあり、ましてや、大人の男の力になど叶うはずも無くてとても抗いきれない。
ベットサイドに腰を下ろしたスネイプは、ジタバタしている
を抱き上げて、ゆっくりと躰を重ねる。
「ん…やっ」
今まで、散々スネイプとはいちゃつき、躰を密着させた事は有った。
けれどもそれは全て
からの行為であって、スネイプからけしかけたことなど今まで一度も無い。
急なスネイプの態度の変化と、これから開かれるであろう未知への好奇心と恐怖とが一気に
の躰を駆け抜ける。
「くふっ…」
スネイプが施す甘い口付けを受けながら、
は必死にスネイプにしがみ付く。
は、温かくて心地良い、スネイプの重みを感じながら、小さく息を殺した。
「…
」
気持ちを解きほぐすようにスネイプは
の柔らかい髪を撫で、甘く囁く。
でも、スネイプの大きな手がローブを脱がし、ブラウスのボタンをゆっくりと外して隙間から肌に直接滑り込んできた瞬間に、
はまた恐怖で固まってしまう。
「
」
スネイプはもう一度、
の名前を呼ぶ。
「怖くないから、力を抜きなさい…」
甘く低いその声に催眠術でもかけられたみたいに、自然と全身の力が抜ける。
すると、抵抗のやんだ隙を見計らったかのようにスネイプが細い首筋を嘗める。
痺れるような熱が躰を駆け抜けて、脳が麻痺し始める。
ビクンと躰を竦ませると、スネイプはククッと低く笑ってブラウスの中に手を差し込んだ手で柔らかく包み込む。
「あっ…、やっ、…イヤぁ……」
「何がイヤなのかね?」
心外そうに、掠れた声でスネイプは
を戒める。
「むね、…小さいから、ヤぁ……」
腕の中でイヤイヤと暴れながら必死にそう、声を絞り出すと、スネイプはくつくつと笑う。
「いつ、我輩が”大きい胸が好きだ”といった?
見た目ではなく、中身なのだよ、
」
”中身?”と疑問符を投げかけた
を無視し、スネイプは開かれた胸元を優しく探る。
耳たぶを噛むように、首筋を伝うように口付けられ、得体の知れない甘い痺れが再び
の膝の間を駆け抜ける。
「いやぁ……っ」
やっぱり怖くなって、スネイプの手を必死払いのけようとする
の両手を、空いている左手で一度に封じ込めると、スネイプは
の胸に柔らかく唇を押し当てた。
「あ……んっ」
先端を嘗め上げられ、きゅっ…と唇で吸い上げられると、
は甘い嬌声を上げた。
声を出す事を恥じていた
は必死に声を出さぬように我慢するが、それよりも早く、スネイプが
を追い立てる。
初めて味わう強烈な刺激が、電流のように躰の中心を背筋にそって一気に掛け抜ける。
「もう感じているのか?
覚えが早くて結構」
胸に顔を埋め、舌先で先端を弄ったまま、スネイプが面白そうに言う。
それだけでも、
の躰はピクリと反応を示し、それに気付いた
は更に顔を赤らめるとキツク瞳を閉じた。
「あぁ…んっ」
もう既に立ち上がってしまっている胸の先端を左右交互に口付けながら濡らしてゆく。
空いている片方の手は、ふるふると震える乳房を優しく包み込んではやんわりと揉む。
ピンク色だった其処が、やがて更に紅く色づき始めると、スネイプは軽く歯を立てる。
「きゃあっ……んっ」
チクッとした柔らかい痛みと、甘い痺れが其処から全身に広がって、躰に思うように力が入らない。
「せんせ、もう……いやぁ…」
瞳に涙を浮かべた
はスネイプに懇願する。
これ以上は無理だ、と。
「大人しくしていたまえ…
時期に、そんな事など微塵も考えないようにしてやる。
…教えてやる、と言っただろう?」
不敵に微笑んだスネイプは、”そんな事を言った罰だ”と言わんばかりに、キュッと可愛らしく立ち上がった先端をガリッと甘く噛む。
「ああぁ……ぁんっ」
一際甘い嬌声を上げた
が、それ以上スネイプに何か言う事は無かった。
胸の先端を戒めの為少しばかり、強く噛んだつもりだったスネイプだったが、意外な
の反応にニヤリ、と口角を歪める。
「ほぉ…。
は痛くされるのがいいのか」
先ほど噛んだ場所ではなく、指先で蹂躙していた反対側の先端を、今度は、爪の切っ先で弾いてやる。
「ふぁ……ああぁん…っ」
ビクリと躰が震え、
は甘い快楽に身を委ねる。
左の胸の突起はスネイプの舌がねっとりと絡み、音を立てながら吸い付いては、時折歯を立てられ、反対側の突起は触れるか触れないかのギリギリの位置で指先
が遊ぶ。
「あ、あ、あ……ああっ…」
スネイプの指がギュッと突起を握りつぶすようにした瞬間、ビクビクと震えた
は初めて味わう壮絶な快楽に身を流されていた。
腰が浮き、躰が跳ね、頭が真っ白になる。
瞳からは絶えず涙が零れ落ちて頬を濡らす。
「酷く感じやすいようだな…これくらいでイッてしまうとは。
どうやら先が楽しみだ」
ククッと笑い、スネイプはイッたばかりの
の躰に指を這わせると、瞳の涙を拭ってやる。
嗚咽を漏らす
の耳元で、低く甘い声でこうも囁く。
「これ位で泣いてなど居られぬぞ。
…これからもっと鳴いてもらう事に成るのだからな」
ビクリと震えた
の躰にはもう冷めない熱が宿っていた。
二人だけの授業は、未だ続く…。
■ あとがき ■
1000HITのリク権を貰って下さった三咲 京様へ捧げますv
リクエスト内容は…
・二人がはじめてのHへ…v
・でも、胸いじられただけでイッちゃってしまう主人公。
なんか、凄い微妙な感じになってしまいました(汗
申し訳ありません(泣)気に入らなかったり、イメージと違ってたら教えて下さいませ。
書き直させて頂きます故。
これ、何だか続きそうなラストになっちゃいましたね(汗
微妙な処で終わってるのは、稀城の集中力の無さです(笑
続ける気はあるんですがねぇ…裏を初めてからどうもワンパターン化しているような気がしているので、暫くの間、続きは凍結でしょうか?
誰かリク権で、続きリクしませんかね(笑)そしたら書く気になるんですが(オイ
後は、ちょっと一風変わったSMなんかも書いてみたいですね(死んどけ
++++ これは三咲 京様のみお持ち帰り可能です ++++
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